コスパで選んだ時のおすすめコンタクトレンズは?

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今や私たちの生活に欠かせない存在となったコンタクトレンズ。調査によると、71%のユーザーがソフトコンタクトレンズのワンデータイプを使っています。もしかしたら、今閲覧している方にもワンデータイプをお使いの方がいるでしょう。

多くの人にとってコンタクトレンズは毎日使うものです。普段使いのコンタクトを購入する際に、「なんだか妙に高いな」と感じたことはありませんか?

実は、ワンデータイプはソフトコンタクトレンズの中で最もコストのかかる使い方です。あるネット通販サイトによると、1年間にかかるコストは5万2,000円以上。2ウィークや1マンスは、ケア用品を含めてもどちらも3万円未満ですから、ワンデーは割高な使い方と言えるでしょう。

もちろん、デメリットばかりではありません。ワンデータイプは1日使用したら捨て、ケアが毎日のケアが必要ないという観点から、衛生面での安心感は他の使用周期のコンタクトとは比べ物になりません。

レンズの汚れによる眼病や疾患のリスクをかなり低減できる点もポイントです。多くの場合、ワンデーコンタクトレンズを使い続けるコストよりも、検査や治療にかかるコストの方が大きいですから、一概に2ウィークや1マンスの方がお得と言い切ることはできません。

あくまで眼病などが起きなかった場合の話となりますので、「面倒くさがりだから、ケアの手間がない方がいい」と思う方や、特に衛生面にこだわってコンタクトレンズを使用したい方は、ワンデータイプが良いでしょう。

・2ウィークと1マンス、コスパが良いのはどっち?

先ほど、2ウィークも1マンスも、1年間使用した際のコストは3万円未満、と紹介しましたが、実際はどちらがよりコスパが良いのでしょうか。

正解は、僅差ではあるものの、2ウィークです。1マンスの年間コストが2万8,720円であることに対し、2ウィークは2万8,570円。150円の差です。

こちらの年間コストには、毎日のケアに使う洗浄保存液の値段も含まれています。レンズの値段そのものや使っている洗浄保存液の種類にもよりますが、大きな差はありません。

しかし、「塵も積もれば山となる」という言葉があるように、1年だけでは150円の違いでも、10年、20年と使い続ければその差はだんだんと大きくなっていきます。現在1マンスタイプを使っており、少しでもお金を節約したいという方は、2ウィークタイプに乗り換えてみるのも良いかもしれませんね。

・コスパ最良の2ウィークレンズ

実は、ネット限定でコスパがとても良い2ウィークコンタクトレンズが購入できることはご存知ですか?2ウィークコンタクトレンズで人気の高い、J社の製品は、ネット通販ではおよそ1,900円前後で、最安値サイトでも1,818円ですが、それよりも安い1箱1,390円のレンズがあります。

「そんなに安くて品質や性能は大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、品質も性能も他社製品と遜色ありません。目の乾きを感じづらい低含水レンズで、汚れの付きにくい非イオン性レンズ。さらに、UVカット機能までついている優れものです。

コンタクトレンズの製造元である、シンシアやシード、アイレなどの企業と共同企画を行い、自社製品としてコンタクトを製造しているため、品質面も問題ありません。コスパ最良の2ウィークコンタクトレンズ「WAVE」を使って、コンタクト代を節約しませんか?

・WAVEの安さのヒミツは?

それにしても、なぜWAVEはここまで安いのでしょうか?安さだけではなく、他社製品とそん色ない機能を持っているのはなぜなのでしょう?

その理由には、WAVEがプライベートブランドであることが関係していると考えられます。実は、WAVEを販売している会社は、コンタクト通販サイトを運営しています。そのため、販路を開拓する必要がありません。さらに、自社製品ですから、仕入れの価格も必要最低限です。これらの理由から、WAVEは安価で高性能なコンタクトレンズになったと考えられます。